留学セミナーが各地で開催

東京、広島、名古屋、大阪、福岡、仙台、札幌で、ワールド留学フェア(留学ジャーナル社主催/各国大使館協賛)が10月15日から22日までの期間開催されます。日本の文部科学省、民間留学協議団体、さらには、各国の大使館の国際文化交流推進の気運のもとで、近年ますます広がりを見せている各種の留学について見識を深めるチャンスになります。

この留学フェア当日は、「基礎から就職までを知ろう」と題されたセミナーも開かれます。留学の知識がゼロの方でも、基礎から詳しく海外の教育制度などを学ぶことが可能ですのでお勧めのプログラムといえます。さらに留学から帰国後の就職の現状などがわかるので、留学の示す意義そのものの全体像をつかめます。興味のあるセミナーで最新の情報を手に入れてましょう。

海外の学校独自ブースも開設されるので、現地の担当者と話をして最新でナマの声をきけます。語学学校、専門学校、短大や総合大学、カレッジなど11ヵ国から来日された学校関係者の方々と直接に話ができるのがポイントです。現地の留学生活情報が得られ、さまざまな学校を比較できるチャンスになります。

留学について、分からないことがあればカウンセラーに相談しましょう。あなたに最適な留学プログラムの提案や、手続きのアドバイスがあります。まずは知ることから、夢の扉を開きましょう!

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米ワシントン州の高校で事件

昨日のYahooニュースで、アメリカのワシントン州の高校で、男子生徒が銃を発砲して、学生1人が被害にあって死亡したと伝えられました。

この事件が起きたのは、自然が豊かなワシントン州のロックフォードという町のフリーマン高校です。ロックフォードは、ワシントン州とアイダホ州の境にある内陸部の人口が3000人程の小さな町です。事件は、9月13日の午前中に起きたとのことで、銃を持ち込んだ男子生徒が高校の校舎内の廊下付近で発砲して、それを止めようとした男子生徒1人が死亡し、それに加えて女子生徒3人が重軽傷を負ったと報道されています。

実は、このフリーマン高校には、以前アメリカ高校生交換留学プログラムに参加した日本人生徒が留学したことがあったので、驚きを隠せませんでした。ワシントン州は、高校留学生を受け入れるファミリーが多く、特に内陸部の町々には、少なからず交換留学生が滞在をしています。

今回の犯人である銃を発砲した高校生は「過去に、アメリカ国内の学校で起きた多くの銃撃事件に関心を示していた」と話をしており、最近までの銃犯罪の青少年に与える影響が懸念されています。度々繰り返されるアメリカの高校で起きた銃犯罪事件の悲劇に「より厳しい銃の規制が必要だ」という全米の人々の叫びが聞こえてきそうです。

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アメリカ高校留学のクラブ活動

アメリカの高校は、日本の高校同様にクラブ活動を含めたスポーツ活動が盛んです。日本からの高校留学生も、野球部などで活躍する生徒がいます。高校がアメリカのどの州にあるのかによって、例えばカナダに近い北の方の州か、またはメキシコに近い一年を通して暑い州かによって盛んなスポーツの種類が異なります。日本からの高校留学生が比較的多く滞在する北に位置する州、ミシガン州やオハイオ州では、秋はサッカー、クロスカントリー、水球、フットボールなどが盛んになり、冬は屋内競技のバスケットボール、水泳、ホッケー、スキー、スノーボードが盛んに行われています。春は、陸上、テニス、ラクロス、ラグビーなど様々なスポーツ活動がこの地域のアメリカの高校クラブとして繰り広げられています。逆に南の州は雪がほとんど降らないので、ウインタースポーツ係クラブはほとんどないと高校留学生からレポートが届いています。

日本の高校では一度入ったクラブは、高校を卒業をするまで退部することがあまりないようです。日本の運動部ではその活動を毎日の放課後、日没まで練習を行っているクラブがありますが、アメリカではクラブ活動の日が、例えば週に月・水の2日と決まっていて、その日の練習も2時間位で切り、あくまでアマチュアとして活動をしています。アメリカの高校生で、将来、野球やバスケットでプロを目指すレベルの選手は、町や私設のクラブに所属して優秀なコーチのもとで練習を重ねている場合があるようです。

アメリカの高校では、スポーツクラブで活動するのには、高校で一定の成績を維持してないとクラブ活動を制限されるので、生徒はそれなりに勉強をしないといけないとフレスノに高校留学中の生徒から留学レポートで知らせれたことがあります。ところで、アメリカには日本のような進学塾がないので、放課後に高校生は、クラブ活動をするか、アルバイトに行くか、家に帰って勉強するというように、各自の生活環境や興味に応じて過ごすのがほとんどです。

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海外の事件対策

アメリカ高校生交換留学などで、海外に出発する生徒に「外国生活で、事件の発生に気をつける場所」のガイダンスを行う時に、「夜道、人の少ない場所、裏通り」に行かないように話をしてきました。しかし、この話に従うだけでは安全を確保できない事態が多発するようになっています。

確かに犯罪が起きやすい場所として、、「夜道、人の少ない場所、裏通り」などは「一般論」としては正しいとしても、最近起きたニューヨークのタイムズスクエア自動車テロ、イギリスのマンチェスターでのコンサート会場爆弾テロ、ロンドン市内のロンドン橋で起きた自動車テロは「人の集まる催し、観光地として有名な表通り」でした。

最近の海外テロ事件は、時と場所を選ばなくなってきました。さらに、観光名所などのニュース性のある場所と状況で発生しています。これは、ISなどの活動宣伝を目的とした破壊活動が世界規模で広まったことに他なりません。

このような状況から、外国生活を送る人は、普段から注意して過ごさないといけない状況になったといえます。人が集まる催しは避ける。道路を歩く時は異常な動きをする車に注意する。体全体を覆うコートを着て不自然に歩いていたり、迷彩服を着ている人物はには近寄らないようにする必要があります。

万が一、テロが近くで発生した場合は、安全な方向へ退避、ガラス張りビルに付近かないこと。そして頑丈な建物の影に隠れる、身を伏せる行動が必要になります。いつも冷静でいることは難しいかもしれませんが、可能な限りパニックを起こさないように努め、避難指示や誘導があればそれに従うことも重要です。

海外では、発する言葉はもちろん、何気ないゼスチャアの持つ意味や、万国共通に思える生活習慣すら悪く取られることがあります。海外は「海の向こう」というだけでなく「違う世界」だという一本線を守りつつ、慎重に生活をすべきでしょう。

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米国ビザと綾部さん

お笑いコンビのピース綾部さん。アメリカのニューヨークに行って、カフェの店員をしながらハリウッド俳優を目指されるとの報道です。綾部さんは、アメリカのビザは何を申請されるのでしょうか。特に、アメリカの労働関係ビザは審査が厳格なことで有名です。

通常、アメリカに入国希望する者は、一時滞在のための非移民ビザか、永住のための移民ビザのどちらかを取得する必要があるとされます。
資格国市民は、ビザ免除プログラムにより、ビザなしでアメリカに行くことができますが、ビザ免除プログラムで渡米する旅行者は、米国旅行前に電子渡航認証システム ESTAを利用して入国事前承認を得る必要があります。

しかし、ビザ免除プログラムの対象外の、交流プログラム参加、またはB-1ビザの旅行目的に該当しない他目的旅行者は、非移民ビザが必要となると定められています。
非移民ビザは、特定の目的を達成するために特定期間、アメリカ滞在を希望する観光客、ビジネスマン、学生、または特殊労働者が利用するものです。
ビザ規制では、ビザの申請時に、領事官に居住国と強いつながりがあることや、一時滞在の後、アメリカを出国する予定であること、充分な資金と英語力を有する必要があります。

米国ビザのカテゴリーは、A~Mまでの記号で示され

商用/観光ビザ
就労ビザ
学生ビザ
交流訪問者ビザ、
通過ビザ/クルービザ
宗教活動家ビザ
使用人ビザ
報道関係者ビザ
貿易駐在員・投資駐在員ビザ
婚約者ビザ
と細かく分類されています。

ガンバレ、綾部さん。

アメリカ交換留学の受け入れ先

前のブログでは、トランプ大統領の入国制限に伴う交換留学への影響を述べました。もう一つ、最近のアメリカ高校生交換留学制度の変化について記したいと思います。

実は、アメリカ側の受け入れ先家庭が近年減少の一途を辿っているのです。特に、男子生徒を受け入れたいというファミリーが減っています。

このプログラムはアメリカと日本の人々が、相互にボランティアとして外国の生徒を長期間受け入れるという国際親善としての好意によって今日まで支えられてきました。受け入れる家庭は、外国人の学生を無償で住まわせて、近くの公立高校に通学させるスポンサーとなります。従って、春休みなどで催される短期語学留学プログラムの有料滞在先ファミリー「ペイ・ゲスト方式」とは異なり、善意で学生を受け入れています。

やはり、世界中どこでも多忙な生活を送る人々が増え、さらに経済的な状況、多様化する民族意識などの理由で、外国からアメリカを訪れる青少年を家族の一員として長期間受け入れることを負担に感じる家庭が増えていると推測されます。

日本側の外国人生徒受け入れでは、例えば愛知県や広島県では、都市部郊外の住宅地域のご家庭が短期間の十代の外国人生徒の受け入れを希望されるケースが増加しています。これらの外国人を受け入れを希望される家庭は、中学生や高校生の年代の子供さんがおられる場合がほとんどで、2週間から1ヶ月間の滞在を支援したいと希望されます。

トランプ大統領で変わる留学ビザ

アメリカでトランプ大統領が誕生して、既にいくらかの大統領令が発令されました。その中で、選挙公約であったメキシコとの国境の塀をつくることで、その費用をどのように捻出するのかでメキシコ大統領と言い争いになった経緯があります。最近では、関税や国境税を設定して、この予算を捻出しようという案もでています。

既に、オバマ大統領の時と政治的状況が変わり、トランプ大統領の行う様々な変革や外国人の入国規制がこれからのアメリカとの文化交流プログラムにも多くの影響を与える懸念が発生しています。

特に、高校生の交換留学はアメリカの国の機関である国務省の規程に沿って行われています。アメリカの国務省に認定された教育財団が、スポンサーシップのもとで外国の生徒を受け入れるときに、アメリカ政府のDS-2016というビザの申請根拠となる書類を発行します。この発行条件や、発行される数そのものの制限がなされる可能性があります。
そうなると、日本を含めたアジア地域からの高校留学生の参加数も制限を受け、戦後数十年続いた、高校生交換留学制度が下火になるか、最悪の場合、プログラムの縮小や廃止に向かう懸念もあります。

オバマ政権時の日本のアメリカ大使がケネディ女史の時には、アメリカへ留学や文化交流プログラムが盛んに唱えら進められました。トランプ政権下でも、若者の文化交流を継続して欲しいと願っています。

ところで、ケネディ大使は在任中に広島に何度かお越しになりました。広島県庁、原爆ドーム、広島大学、広島カープの試合が開催されたMAZDAスタジアムなどを訪問され、広島にとって思い出深いものとなりました。今後の活躍をお祈り申し上げます。

写真はデイリースポーツ提供
広島東洋カープのケネディ大使始球式
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英語のグローバル化を考える

世界で蔓延する急速な社会のグローバル化に応じて日本の英語教育も変化しています。グローバル化の進展の中での英語力の重要性と高校留学の示す役割とはいったい何でしょうか。英語力の一層の充実は日本にとって極めて重要な問題だという意見があります。それに対応する一つの催しが十代の高校生が参加する高校留学です。今後、日本人一人一人が、国際文化理解や異文化コミュニケーションに積極的に対応することはますます重要になります。その際に、英語力の向上はかかせないので、英語力養成を目指すべきですが将来の英語教育において、その基礎的・基本的な知識・技能とそれらを活用することは容易ではなさそうです。

東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020年はもとより、現在、学校で学ぶ児童生徒が卒業後に社会で活躍する2050年頃は、日本は、多文化・多言語・多民族の人たちが、協調と競争する国際的な環境の中にあることが予想されます。それに対応する英語教育の変化が求められるのですが、英語学習の工夫によって対応しないと、時代のスピード変化について行くのが難しいようです。人工知能AIの進歩と改革で、AIを英語学習に取り入れたりAIそのもので英語を理解する支援システムを構築したりという取り組みが進むと予想されます。

とはいえ、コンピューター技術や人工知能に頼るのではなく、生身の人間として、海外に行き、そこで学び生活する経験を踏むことがますます重要になることは間違いなさそうです。

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不可思議な留学生の不明事件

昨年末から毎日テレビで報道されているフランスで起きた日本人留学生不明事件。これは、フランス東部で日本人の女子留学生が行方不明になっているというもので、フランスの警察は容疑者を20代の外国人留学生の男に絞って行方を追っていると報道されています。

この行方不明になっている留学生は、筑波大学からフランスのブザンソンにある大学に留学している黒崎愛海さん、21才です。現地の捜査幹部の発表によると、黒崎さんは行方が分からなくなった昨年12月4日の夜、ブザンソンから15キロ圏内のレストランで20代の外国人の留学生の男と一緒にいたことが、店の防犯ビデオから判明したとのことです。その後、消息は不明で、現地では国境を越えて騒ぎになっているようです。黒崎さんが何者かによって殺害されたのか、あるいは複雑な事情でどこかに潜んでいるのか、さらにはこの容疑者の男との関連や、この容疑者の国籍もはっきりと報道で示されてないことなどから、謎が謎を呼んでいます。

今回は、日本人の行方不明ということで、大きく報道されています。実際に、少なくない外国人旅行者が毎年世界中で行方不明になっているという現実があります。これから海外へ渡航する方は、こういった現実をしっかり認識することが大事です。

トランプさんと高校留学

2016年も師走になり、2017年にアメリカ交換留学に参加する高校生の申し込みをまとめる時期に入りました。現在エースよりアメリカの高校生留学に参加している生徒は全国で18名、多くの参加者の高校生はオハイオやミシガンなどの中西部から、バージニアやニューヨークなどの東部の州の小さな街で留学生活を送っています。くしくも、これらの在米高校留学生たちは、アメリカ大統領の選挙戦と、その誕生という歴史的な時期を過ごしていることになります。留学生を受け入れて下さっているご家庭は、アメリカの中流のファミリーが多く、そういった状況からか、または中西部という保守的な州の歴史からかトランプさんを指示するご家族が多かったように留学生からのメールで伝わっています。

話は変わりますが、2016年にアメリカの高校留学に参加した生徒のビザの手続きは非常にスムーズに進みました。アメリカ大使館、領事館のビザ・セクションの方々のご理解に感謝申し上げます。その理由は、現在の駐日大使ケネディさんの貢献によるものだと思います。ケネディ大使は、広島にも度々来られ、そのうち一度は広島大学キャンパスに来られて、その折りに「若者の国際交流の重要性」について話をされています。「日本の若者はもっとアメリカに文化と学問を学びに来て下さい」と話され、ケネディ大使の平和へのメッセージは今もこの大学に刻まれているという話を聞いています。

来年は大統領が変わって、国際文化交流の形が変わるのかもしれません。”Make America great agin”と今日もテレビで繰り返されるトランプさんに期待したいと思います。