広島の高校生は野球好き

高校留学を準備中の高校生を集めて、アメリカ高校交換留学ガイダンスを広島市のエース留学センターで開催した敬老の日の9月18日、その日の午後に突然、八丁堀交差点の付近で大きな歓声が上がりました。甲子園球場で開催されていたリーグ戦に地元のプロ野球チームが勝利して優勝をしたとのことです。

そこで、この留学ガイダンスに参加しているメンバーの国泰寺高校、舟入高校、女学院高校、なぎさ高校、山陽高校の高校生と優勝をお祝いする本通りの人混みの中に出かけることにしました。既に並木通り、中央通り、そして紙屋町方面まで赤いユニフォーム姿の人であふれ返っていました。高校生たちも、さっそく人々の長い列に並んで、祝勝ハイタッチの行列に加わりました。

ところで、私自身は横浜で生まれで進学先の高校も大学も横浜市、生粋のハマッコです。プロ野球は横浜DENAベイスターズの筒香選手、サッカーは横浜F・マリノスの中町公祐選手の大ファンです。今は、留学のカウンセラーとして広島で過ごすことも多いのですが、広島でプロ野球を観戦するときは、マツダ・スタジアムのビジターパフォーマンス席側からベイスターズを応援しています。ベイスターズは、監督がアレックス・ラミレスさんで、その人柄通り「明るく陽気で、国際都市横浜に相応しいチーム」だと思っています。

しかし、広島に来ると、とにかく市内が赤い色が多いのに驚きます。広島駅前から出るタクシーや市電にも赤のものがあれば、赤い地元プロ野球チームのユニフォームで仕事をしている店員さん、会社員さんもいて、これがこの町の個性ということで納得しています。

もう一度申し上げますが、私は、横浜DENAベイスターズのファンです。

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米ワシントン州の高校で事件

昨日のYahooニュースで、アメリカのワシントン州の高校で、男子生徒が銃を発砲して、学生1人が被害にあって死亡したと伝えられました。

この事件が起きたのは、自然が豊かなワシントン州のロックフォードという町のフリーマン高校です。ロックフォードは、ワシントン州とアイダホ州の境にある内陸部の人口が3000人程の小さな町です。事件は、9月13日の午前中に起きたとのことで、銃を持ち込んだ男子生徒が高校の校舎内の廊下付近で発砲して、それを止めようとした男子生徒1人が死亡し、それに加えて女子生徒3人が重軽傷を負ったと報道されています。

実は、このフリーマン高校には、以前アメリカ高校生交換留学プログラムに参加した日本人生徒が留学したことがあったので、驚きを隠せませんでした。ワシントン州は、高校留学生を受け入れるファミリーが多く、特に内陸部の町々には、少なからず交換留学生が滞在をしています。

今回の犯人である銃を発砲した高校生は「過去に、アメリカ国内の学校で起きた多くの銃撃事件に関心を示していた」と話をしており、最近までの銃犯罪の青少年に与える影響が懸念されています。度々繰り返されるアメリカの高校で起きた銃犯罪事件の悲劇に「より厳しい銃の規制が必要だ」という全米の人々の叫びが聞こえてきそうです。

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高校生を英語で育てる

つい先日、広島のローカルテレビ番組で、留学と国際活動が盛んなことで有名な地元の高校をアナウンサーが訪れて、その高校の国際科の生徒にインタビューをするという番組が放送されました。

その番組内で、「あなたは将来どんな職業に就きたいですか」、
「あなたの高校の特徴は何ですか」という質問に続いて
「あなたの街の自慢は何ですか」という質問に対して、アメリカの高校留学を目指しているという女子高校生がすかさず、
「スポーツで夢を見られること。広島には、全国に誇れる野球チームやサッカーチームがあることが自慢です!」と答えました。その高校生は、地元の名門校である「広陵高校や県立皆実高校」の名前を含んで話をしました。

ところで、広島のプロ野球チームですが、将来有望な若い選手が懸命のプレーで活躍をして、ファンの人々に大きな感動や希望を与えています。最近は、全国的にもファンが増えてきました。この球団には、高校卒業後に入団してきて、練習と努力を重ねてレギュラーを目指す選手も多くいます。実際に、チームの中心打者が何年か前まで高校生だったという20才そこそこの才能豊かな若者であることが、ファンにとって大きな魅力になっています。

さて、高度な英語をマスターして活躍するのも同じことで、今訪れた国際時代に、英語を駆使して世界という大きなステージに立つのは、それは夢であり、希望であり、目標であるとえます。英語や留学においても、大きな成果を出すのには地道な勉強を続けることが大事です。

何事に対しても適応性に富む中学生、高校生、大学生の時にこそ、英語に親しみ、海外を訪れ、留学や外国での研修を積み成長をすることは、留学生本人、英語学習者本人、それを支える先生や家族の方々にとっても感動的なことだと言えるでしょう。

ところで、このブログを書いている私と私の家族は横浜ベイスターズの熱烈なファンです。来年は優勝目指せベイスターズ!!

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写真は広島市のバイクナンバープレート
毎日新聞デジタル提供 2017-9-6版

SATは高校留学に役立つ-2

SAT(エスエイティ)は、米国内では1年間に7回実施され、繰り返し受験をすることが可能です。アメリカ以外は、通常は年6回になることが多いので注意が必要です。SATスコアに有効期限はありません。

テストは紙ベースで実施されます。各科目ともマークシートで解答、Writingのエッセイ(小論文)は解答用紙に鉛筆で記入します。
テストの数はCritical Readingが3テスト、 Writingでは文法2テスト、エッセイ(小論文)1テスト、Mathが3テスト、これに加え得点にならないテストが1つあり、合計10テストを約3時間かけて解答します。アメリカの高校生向けなのでTOEFLよりかなり難しい内容なので、留学生は高いスコアを取ることは難しいのが状況です。

●論理読解問題
23問程度で25分セクションが2セット、19問の20分セクションが1セットの3セクションがあります。短文の読解問題と長文の読解問題、空欄補充の文章完成問題が出題されます。

●ライティング
文法や解釈に関する選択問題は、35問の25分セクションが1セット、14問の10分セクションが1セット行われます。筆記による小論文(エッセイ)は1問25分セクションです。選択問題では文章の間違いを訂正するよう求められ、間違いがあれば適切な修正をするか、間違いがなければそのままにする選択をします。

●数学
18問の25分セクションが1回、20問の25分セクションが1セット、16問の20分セクションが1セットの、3セクションが行われます。選択式または回答塗りつぶし式です。テストは、関数、指数、統計などの分野から出題されます。代数、幾何学、方程式、グラフの一定理解力が必要です。

◎SAT Subject Tests/SAT II形式
SAT Subject Testsは、科学、社会、語学など5分野・20科目のテストがあります。大学が指定した科目を選択して受験します。
各科目とも試験時間は60分で、選択式のマークシート方式です。アメリカの高校教育の内容に基づいた試験ですので、日本人の生徒にはかなりの困難がある試験だと言えます。従って、受験前に、英語で各教科を学んでおくことが大事です。

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