太陽公園を訪問して

今回は、高校留学や国際教育に関する内容から離れたお話になります。

先日、姫路市で開催された英語研修会の後に、エースのスタッフ皆で立ち寄ったテーマパーク「太陽公園」のことを書きたいと思います。

姫路城から、タクシーで35分位西に走ったところにある峰相山の山頂に、突然ヨーロッパの古城が現れました。それはとても立派で、リアルなものでした。デイズニーランドにあるシンデレラ城も感動的でしたが、太陽公園のお城は、ドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」そっくりに作られているとのことで、その壮大さは一見の価値がありました。この「白鳥城」には、公園内の専用モノレールか、山道を徒歩で登って行くことができました。

太陽公園にはこの「白鳥城」をメインとする「お城のエリア」と、石で作られた建造物や遺跡、石像を多数設置した「石のエリア」がありました。石のエリアには中国の「万里の長城」や、千体の兵馬俑が発掘された現場を忠実に再現した「兵馬俑鋲」の展示館があり、その本物感には驚くばかりでした。フランスの凱旋門やピラミッドなどもあって、見所満載の公園で、世界の有名な観光地を姫路で体験することができるとの触れ込み通り、1日を楽しく過ごせました。

この太陽公園は、福祉のための施設とのことで、敷地内には特別養老院や授産場の建物がありました。ぜひ今後、関西方面に行かれる皆様に立ち寄って頂きたい観光地です。

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太陽公園の入場券

 

 

 

 

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太陽公園のパンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

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GEPT について

今回参加した西日本英語指導部会の研修で一般英語能力試験 GEPTという台湾の英語テストが紹介されました。これは、台湾の教育財団LTTCが開発をして管理するもので、台湾のすべてのレベルで英語学習者を対象とした試験として浸透しているとのことです。日本では、まだ詳しく紹介されていませんが、今後、中国や韓国を巻き込んでアジアの英語資格試験の覇権争いが発生するだろうとの予測が発表されました。

このGEPT英語テストは、台湾の学習者の一般的な英語の習熟度を向上させる目的で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4スキルをカバーするバランスのとれた英語学習プロセスを推進するものとされています。2002年7月に開始され、510万人以上の受験者があったと報告されています。台湾の主要都市の100以上の会場で現在実施されているとのことです。

GEPT は、既に台湾の数百の中学高等学校、大学、民間企業、政府機関が成績を認定している実績から、近年、香港、フランス、ドイツ、英国、米国の著名な機関を含む世界中の大学が台湾の英語能力を測定する英語検定としてGEPTを採用し始めているとのことです。今後は、エースはこれらのアジアの英語テストも広く取り入れていく予定です。

テストのレベルは以下の通りです。

1.Superior 最上級
このレベルに合格する受験者は、高等教育を受けたネイティブスピーカーの言語能力とほぼ同等の英語能力を備えています。 彼らはあらゆる種類の状況下で効果的かつ正確に英語を使用することができます。
2.Advanced 上級
このレベルに合格する受験者は、英語の能力があり、言語の正確さと適切性に関連した時折の間違いだけでうまくやり取りし、学問的または専門的な要件や状況を処理することができます。
3. Upper Intermediate 中級上
このレベルに合格する受験者は、一般的に効果的な英語の指導を受け、幅広いトピックを扱うことができます。
4. Intermediate 中級
このレベルに合格した受験者は、基本的な英語を使って日常生活の話題を伝えることができます
5.Elementary 初級
このレベルに合格する受験者は、基本的な英語能力を持ち、日常生活に必要な基本的な言語を理解して使用することができます。

GEPTの配点は、リスニング、リーデイングが120点満点、スピーキング、ライテイングが100点満点の合計点数で表示されるとのことです。

GEPTのロゴマーク
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GEPT証明書サンプル
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CEFR 英語研修会に参加して

先日、姫路市国際センターで開催された西日本英語指導部会の研修会に参加しました。今回は著しく変革を遂げている英語資格検定試験を、語学指導でどのように活かすのかというテーマで開催されました。

特に興味深かったのは、CEFR(セファール)という言語の検定レベルとなる「ヨーロッパ言語基準スケール」についてでした。CEFR は、語学の能力レベルを規定することで、異なる英語検定試験の結果を総体的に評定するしくみです。例えば、英検準1級をTOEFL iBTスコア75レベルと等しく扱うというものです。しかし、試験毎に出題される英単語出題範囲や文章の傾向が異なるので、受験者の年令条件などで、優位性や試験難易度が変わってくるのではないかという意見が多く出ました。

今後、特に学生さんなどが英語を語学学校などで学ぶ場合で英語資格を目的に就学する場合は、この英語検定国際規格に基づいた履修コースのある短期間コースが開講されているところが最適だと考えられます。

研修会の後に、姫路市内観光が組まれており、参加者全員で姫路城に行きました。言わずと知られる名城-姫路城は、江戸時代に建てられた天守など建築物が現存して、国宝に指定されてユネスコ世界遺産リストにも登録されています。日本の名城に選定され有名なお城です。平成の大修理も一昨年に終わったとのことで、私たちの目前に雄大で美しい姿を見せてくれました。

姫路の名物料理 「姫路おでん、ひねぽん、チャンポン焼き」は、とてもおいしく、播州のご当地産ビールで参加者の方々と乾杯して舌鼓を打ちました。ところで、このチャンポン焼きというのが興味深い郷土料理で、「焼きうどん+焼きそば」の混ぜ合わせという食べ物で、不思議な食感が印象的でした。

姫路の研修日の翌日は、時間があったので、太陽公園という名の不思議なテーマパークに行きました。このレポートは後日に改めて行います。

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姫路城入場チケット

 

 

 

 

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姫路城公式パンフレット表紙写真

 

 

 

 

 

 

 

 

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姫路城公式パンフレット姫路城天守閣の写真