広がる無認可校不正問題

無認可校に於ける不正問題が広がりを見せています。長野県に本校がある通信制サポート校が、定期試験の内容を故意に書き換えてその試験の難易度を下げて、生徒に解かせていたことが判明したとの報道が、2016年7月9日配信の毎日新聞よりありました。
長野県・私学高等教育課によると、その不正が行われたのは今年の2月の試験で、この高校の職員が事前に英語や数学などの複数の教科の問題を、生徒のレベルに合わせた問題に書き換えていたとのことです。長野県は、関係者からの問題指摘を受けて調査を開始し、卒業生の単位は認められないと判断してその組織に是正指導をしました。
高校生が社会に出て、あるいは大学に進学して、そこで必要となる知識を在学期間中に習得することは、彼ら自身の将来の為に必要なことです。中学校教育では学問の基礎となる教育を行います。高校教育はその内容を一段引き上げた発展レベルで教え、各生徒の就学後、就職後の活動で基幹となる知識を教授するので、しっかりとした学習の機会を生徒に与える責任があります。日本の高校でも、海外の高校でも若者に対する教育に於ける使命は同じであり、その教育機会を「教える側と学ぶ側」がしっかりとらえて実践することが望まれています。

通信制高の不正編入問題

2016年7月7日の毎日新聞の報道によると、自宅学習で高校卒業資格が得られる大手の通信制高校が、提携先となる東京のサポート校生徒を不正に編入学させていたと報道されました。このサポート校は学校教育法上の無認可校で、高校編入が認められておらず、文部科学省はこれを違法と判断したとの報道です。これをもって文部科学省はこの通信制高校に是正指導をすることになりました。
法律では、無認可校は学校教育法上の学校とならないために、無認可校の生徒が高校に入る場合は1年生として入学しなければならないとのことです。編入生は11~15年度の5年間で63人に上り、現在も5人が在籍するとのことで、編入生徒には既に推薦で都内の有名大学に進学した例もあるということです。
これに対して大手通信制の学園長は「海外のインターナショナルスクールと同様に、サポート校の単位も認定できると勘違いしていた。認識が甘かった」と釈明したとのことです。
編入生については補習をして、進路に影響が出ないようにしたいとしています。
外国の認可されている高校で取得した単位は、現在日本の高校に編入できる正式な単位とされています。従って、日本の海外留学生は、それを持って日本の高校に編入することができます。

留学生、自撮りに気を付けて

昨日、南米ペルーで、韓国人の男性が「自撮り中」に滝に転落する事故があったと報道されました。悪いことに、その男性は7月4日に地元警察によって遺体として発見されたと報道されています。警察によると、その男性は6月29日にペルー北東部のアマゾンにあるゴクタ滝でこの写真撮影中に足を踏み外して落下したとされています。
最近、スマホの撮影機能の発達と、自撮り棒の普及で、世界中どこでもこの撮影が流行るようになりました。万里の長城でも、エフエル塔でも、東京スカイツリーでも、ロンドン塔でも、観光客の多くがそれを行うようになりました。しかし、自撮り棒の普及は、建物や商品を傷つけたり、まわりの人に当たって怪我をさせたりというトラブルに発展する場合があります。気を付けないといけない事は、今回のように「良いアングル」や「良い背景」さがしに熱中すると、ついつい自分のポジションが不安定になることです。
自撮りの事故報告は、ペルーのマチュピチュ遺跡でもドイツ人の男性が足を踏み外し、200メートル落下して死亡しています。先月には、ロシアのシベリアの村で、レーニン像を自撮りしようとした若者が胴体部分を損傷させたり、5月にはインド北部の州で15歳の少年が銃を持った姿を自撮りしようとして、誤って自分の頭を撃ったと報道されています。
自撮りは命がけといえる撮影方法なのかもしれません。
jidori-bo

アメリカで銃を使った凶悪事件発生

またアメリカで、銃による凶悪事件が続発しました。場所はオーランドとマイアミ。この両都市はリゾートとして知られるところで、この事件はアメリカ人に相当の衝撃を与えています。オーランドは有名なディズニー・ワールドがあります。オーランド国際空港というと、航空機が5分おきに離発着を繰り返すほど多忙な空港で、オン・シーズンに全米から多くの観光客が訪れどのホテルも一杯になる町です。
オーランドの近くのベルビューという町に岡山県津山市から留学している小野田君から早速メールがありました。フロリダ州の住人には不安が広がり、留学先の高校でも、暗くなってから出歩かないようにと注意されたということです。フロリダは、南国風の季候で、昼間はさわやかで青空が広がるところですが、夜になると様子が激変して、街灯で明るいホテルや別荘住宅のエリアを除いて、不気味な暗闇が広がるところが多いとのことです。
小野田君は、無事に1年間のアメリカ高校留学が終了間近で、今月末に岡山空港への帰国便で戻ってきます。高校留学の終わる時期に、自分の留学先でこのような事件があったことに驚いている様子でした。日本でも最近は様々な事件がありますが、銃社会のアメリカでは一度事件が発生すると、大きな被害をもたらします。これからアメリカへ留学する方々は、充分に注意して毎日の生活を送って下さい。

【テロ事件】フロリダ州オーランド「パルス」の銃乱射事件でオバマ大統領が会見「テロ、ヘイト行為」と非難
フロリダ州オーランド「パルス」の銃乱射事件でオバマ大統領が会見「テロ、ヘイト行為」と非難。アメリカ史上最悪の被害が出た銃乱射事件となったフロリダ州オーランドのナイトクラブ・ゲイバーの「パルス」で発生したテロ事件では、現在までに50人の死亡が確認され53人がケガをしました。その後の調べで、現場で射殺された犯人のオマル・マティーン容疑者は「イスラム国の指導者に忠誠を誓っている」などと話していたことが明らかになりました。また、事件をうけアメリカのオバマ大統領が記者会見を行い「テロ行為であり、ヘイト行為である」と強く非難しています。
銃乱射事件があったのは、フロリダ州オーランドにあるナイトクラブ「パルス」で6月12日午前2時すぎ、男が建物内に押し入り銃を乱射した。容疑者の男は約3時間後、突入した警官隊によって射殺されています。この事件の被害者はこれまでに50人が死亡、53人がケガをしており、アメリカで起きた銃乱射事件としては過去最悪の被害となりました。
警察によると、射殺されたのはフロリダ州に住むオマル・マティーン容疑者(29才)マティーン容疑者は、事件前に警察に電話をかけ「イスラム国の指導者に忠誠を誓っている」などと話したほか、襲撃の際には、2013年に起きたボストンマラソンでのテロ事件について話をしていたことが明らかになっています。
マティーン容疑者はここ1週間以内に2つの銃を買っていたということで、警察はテロ事件として動機などを詳しく調べているという。一方、過激派組織「イスラム国」系の通信社「アーマク通信」が事件後にイスラム国の戦闘員による犯行だと伝えた。公式の犯行声明は出されていないという。イスラム国は先月、支持者らに対し、イスラム教の断食月・ラマダンに合わせて欧米などでテロを行うよう呼びかけていました。
この事件をうけ、アメリカのオバマ大統領が日本時間の13日未明に記者会見を行い、「米国史上最悪の銃撃事件だ」としたうえで「ひどい虐殺」とも表現しており、会見の内容が注目を集めています。オバマ大統領「テロ行為でありヘイト行為である」記者会見で非難
米フロリダ州オーランドのナイトクラブで男が銃を乱射して50人が死亡した事件で、オバマ米大統領は12日午後(日本時間13日未明)、ホワイトハウスで記者会見し、「テロ行為であり、ヘイト行為である」と非難した。オバマ氏は「米国史上最悪の銃撃事件だ」とし、事件を「ひどい虐殺」とも表現した。
(林檎社 ringosya.jp より抜粋)
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【殺人事件】米女性歌手、コンサート会場で銃撃され死亡
2016年06月11日 17:47 発信地:マイアミ/米国
米バーバンクでコンサートに出演した歌手のクリスティーナ・グリミーさん射殺される
米テレビ局NBCのオーディション番組「ザ・ボイス(The Voice)」に出演して有名になった歌手クリスティーナ・グリミー(Christina Grimmie)さんが10日夜、米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)のコンサート会場で銃撃され、
まもなく死亡した。グリミーさんを撃った男は銃で自殺した。警察が発表した。
グリミーさんはオーランドにある「プラザ・ライブ(Plaza Live)」で、音楽バンド「ビフォー・ユー・エグジット(Before You Exit)」と共演した後、サインに応じるために会場に残っていたところ、男が歩み寄ってきて撃たれたという。
警察によれば、グリミーさんの兄弟がすぐに容疑者に飛びかかったが、容疑者は銃で自殺した。
(AFP-Webニュースより抜粋)

ケリー国務長官の来広

2016年4月11日に、G7の広島開催外相会議のために広島を訪れたアメリカのケリー国務長官は、G7外相の一員として広島の原爆死没者慰霊碑に献花されました。この時に原爆資料館も見学され、原爆ドームも同時に見学されました。このニュースは、CNNのウェブニュースでも伝えられました。
広島の願いは、この原爆の悲惨さを多くの方に知ってもらい、核のない世界、誰もが安心して暮らせる世界を求めることです。アメリカの要人の訪問がきっかけになって、少しでも多くの方に平和の意義を考えて頂ければ幸いなことだと思っています。
ところで、広島へは毎年海外からの高校生が修学旅行で多数訪れています。アメリカはもとより、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドからは、大小のグループで来広されます。今年は、ニュージーランドのタウマルヌイ高校、アメリカのオレゴン州の公立高校、オーストラリアのクイーンズランド州の公立高校、カナダのビクトリア市の高校から修学旅行生が訪れる予定であることがアナウンスされています。
広島市も高校生の訪問受け入れに熱心で、公式レベルでの広島訪問に際しては市庁舎の訪問などが組まれる場合があると聞いています。また、広島県立国泰寺高校、基町高校、府中高校などを含めた多くの高校では、海外校との国際交流を行っています。留学や国際交流は平和であってこそのものなので、戦争のない穏やかな世界を心から望んでいます。
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フリピン留学の現実問題

最近の留学トレンドである「フィリピン留学」について今回考えてみましょう。多くの方、特に社会人の皆さんがこの留学プログラムに参加されています。
フィリピン留学は、マンツーマンで1日8時間程度のレッスンを2週間程度行うというものです。とにかく多くの授業を安い人件費の元で行うという企画です。
しかし、ほとんどのケースでこの留学は失敗に終わっています。お金の無駄遣いです。
英語は、レッスン数を増やせば良いというものではありません。英語の習得は思った以上に難しいのです。
語彙学習、
文法学習、
会話レッスン、
リーデイング、
リスニング、
ライテングなど多岐に渡るからです。
さらに、TOEICやTOEFL受験の対策となると、そのテスト出題傾向の分析を行い、模擬テストを繰り返すことが必要になります。こういう試験対策まで含めて一日の学習プランを立てると、受講レッスンの1.5倍程度の自己学習が必要になります。このバランスを崩すことはできません。それが現実です。
そこで参加者は「フィリピンで留学では英語を話すだけだった、楽しかったけど無駄だった、お金も航空運賃を含めて20万円以上も掛かった。」という嘆きの結果になってしまいます。
フィリピンで、英文法説明を英語で受けても初心者には無駄な時間で、それは、現在完了形、不定詞、仮定法など、その用語だけでも初心者の英語力で理解できる筈がありません。そもそも、英文法は日本語で説明しても理解が難しい部分があるのです。それが英語で説明されるので難解になり、無駄なレッスン時間だけが続き、ストレスで受講が嫌になります。教材も驚くかな、英語や、韓国語、タガログ語で書かれたものなので悲劇はここでも続いて行きます。
フィリピン人先生のレッスンいっても雑談と変わらず、英語の学問に必要となる、TOEFLやIELTSが求めるアカデミック・イングリッシュは身に付きません。英会話に慣れることはできても試験に合格できない英語がフィリピン留学の現実です。
そういう意味では、私は広島市のエース外語学院の主宰する「英語短期集中コース」や、「TOEFLコース」、「IELTSコース」はすばらしいと思うので薦めたいと思います。
filipin

拳銃男に店員“猛反撃”

3月5日に、アメリカのジョージア州のコンビニエンス・ストアで、銃を持って押し入った強盗をそこの女性店員が撃退した様子がテレビに映し出されました。
飲み物を手にした男はレジに近付くと落ち着かない様子で支払いを済ませて、女性店員がレジを開けると、男は突然、懐から銃を取り出して店員に突き付けて金を要求、レジの引き出しごと奪いました。その瞬間、店員は負けじと男の右手につかみ掛かり、奪い取った引き出しで頭を強くたたき付けたので、男はたまらずに店の外に逃げました。
しかし、この映像をよく見ると、女性店員が男の拳銃を押さえ込もうとした時に何度も銃口が店員の胸部に向かっていたので、危険なシーンが続いていました。おそらく、この犯人は最初から銃を撃つつもりがなかったものと思われます。アメリカの凶悪犯の場合、最初から拳銃を発砲するつもりの場合が多く、そのために逮捕に向かう警察も必ず銃を構えて応戦します。今回は事なきを得ましたが、最悪の場合、この映像が殺人強盗のシーンとして放映されていたかもしれません。
10年前のことですが、アメリカの西部をレンタカーで旅した時に給油で立ち寄ったガソリンスタンドで、その料金コーナーが厳重な防弾ガラスで仕切られて、中にいる店員がピストルを腰に差してレジを打っていました。そのガラスの仕切にはクレジットカードを渡す位の窓穴しかない有様で、その地域がいかに犯罪が多いのかを物語っていました。
先程の拳銃強盗の犯人ですが、ハンマーを持ったこの女性店員に追いかけられて、その後警察に逮捕されたということです。

アメリカで拳銃事件発生

昨日のアメリカ大統領選挙のブログで、銃の規制について少し触れました。アメリカが、海外からの留学生が安全に暮らせる国であることを願い、そして大学など学問の場にこれらの武器が持ち込まれないことを願っていたところ、またカンサス州で事件が起きたという報道がありました。カンサス州にはカンサス州立大学という優秀な大学があり、数名の日本人の生徒が寄宿舎で暮らしています。少しでも安全なアメリカを願うばかりです。

Yashooニュースより
米カンザスの工場で銃乱射、3人死亡 14人負傷
AFP=時事 2月26日(金)10時16分配信
【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)米中西部カンザス(Kansas)州の工場で25日、従業員の男が銃を乱射し、少なくとも3人が死亡、14人が負傷した。5人は重体だという。容疑者の男は当局によって射殺された。地元保安官が明らかにした。
 事件があったのは同州ウィチタ(Wichita)北方にある小さな町ヘストン(Hesston)の芝刈り機工場。地元保安官は当初、死者は7人に増える恐れがあり、負傷者は最大30人に上ると述べていた。
 保安官の発表によると、男はまず路上で車中から通りかかったドライバー2人に相次いで発砲。このうち1人の乗っていたピックアップトラックを奪って工場に向かったという。
 一方、目撃者の話によれば、男は工場の駐車場でまず女性1人を撃った後、工場内の組み立てエリアに入り、発砲を始めた。当時、工場内にいた男性は、男が組み立てエリアでアサルトライフルと拳銃を乱射し、従業員らは叫び声を上げて一斉に逃げ出したと話している。
 地元メディアは男の身元について、この工場で塗装工として働いていたセドリック・フォード(Cedric Ford)容疑者だと報じている。同容疑者は数か月前にマイアミ(Miami)からヘストンに引っ越してきた人物で、窃盗目的での徘徊や武器の違法所持などさまざまな犯罪歴があったとされ、事件前にアサルトライフルを持った自身の写真をソーシャルサイトのフェイスブック(Facebook)上に投稿していたという。
【翻訳編集】 AFPBB News

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アメリカ大統領選に思うこと

 アメリカの大統領選挙候補者選挙で、トランプ氏が思わぬ快挙を遂げていますが、この選挙は終盤にどのような結果になるのか今だ余談を許さないところです。
 先日、この候補者選挙から撤退を表明された共和党のジェフ・ブッシュ氏のおひざ元であるテキサス州での銃所持がクローズアップされました。ブッシュ氏は2003年、全米ライフル協会からライフルを贈られ、この組織の全国大会で演説も行いました。全米ライフル協会は多くの会員を持ち、選挙において影響力を持つ団体です。今年2月16日にはツイッターで「ジェブ・ブッシュ★USA」と刻印された銃の写真を掲載しました。このツイートが批判を浴びたので一転、「銃工場で働く人々を守ろうと考えたのだ。ツイッターに投稿したのは自分ではない」と釈明をしました。
 
 アメリカでは、憲法で銃の所有が自衛権として認められています。そして、テキサスは西部開拓の歴史の中で、カウボーイとインデイアンとの激しい戦いがあった場所としても知られています。
 問題は、留学生の生活の場である大学内でも銃を持っている生徒がいることで、それを規制することが相当に困難だという現実です。大学では学則によって、銃の持ち込みを規制しようと取り組むも、その銃規制規則が憲法に違反するという意見が、キャンパスの治安を守ろうとする大学側を悩ませています。実際に大学内での銃の発砲事件は後を絶たず、毎年アメリカのどこかで起きています。銃を所持してなければ殺人まで至ることはなかったケースも多いと思われるので、せめて学問の場では何らかのルールが必要と思われます。

カナダの学校で銃乱射事件発生

カナダからニュースが飛び込んできました。カナダのサスチカワン州、カルガリー市から700キロのところにある田舎町ラロシュのスクールで1月22日に銃の乱射事件が起きたとのニュースです。
犠牲者は死者4名を含む13人程度とのことです。容疑者は17歳の青年らしく、銃規制のあるカナダでの出来事なので驚きを隠せません。
隣国のアメリカでは、銃を使用した事件が度々起きてきました。時として大学の構内や、高校内でも起きています。また、子供が親の銃を触っていて暴発した事件も報告されています。昨年も銃による事件が発生したばかりで、そのときはオバマ大統領がテレビで銃の規制にかかわる規制方針を示す演説をしました。
カナダでは過去に銃犯罪は起きてはいるものの、アメリカと比較すると極端に少なく、今回は特に未成年者の犯罪として、国際会議で外遊中のトルドー首相も驚いています。トルドー首相は、スイスで緊急記者会見を開催し「すべての親にとって、この事件は最悪の悪夢だ。」とアナウンスしました。
カナダは、都市部を除いて人口が数千人程度の小規模な町が多く、今回の事件が起きたラロシュも、人口2千8百人位の町と発表されています。住人の多くはファスト・ネーションという先住民が占めているとのことで、お互い同士をよく知った者同士の間で起きた重大事件として注目されています。
犠牲者の方のご冥福をお祈りするとともに、安全な国カナダであることを望んでいます。