高校正規留学・卒業留学の分からないこと聞いてみよう

高校留学Q and A エース

高校正規留学、高校卒業留学の質問にお応えします。外国の高校で英語を学び、進級して卒業し大学進学をする素晴らしい高校留学です。渡航や留学の準備から現地生活、帰国までの支援をします。

高校正規留学/よくある質問にお応えします

faq-1

高校生の正規留学は、外国の高校教科である、英語(国語)、数学、理科(生物・物理・化学)、社会(経済・歴史・地理)を学年レベルに応じて正規に学びます。途中の学年で日本の高校に復学が可能ですし、 または卒業まで留学して、現地の国の高校卒業生の大学入学検定(HSC・NCEA・GCSE・SAT/ACT)や国際バカロレアの検定を受験することもできます。高度な英語と、世界的な知識を身につけて、 国際社会で活躍を目指す高校生に最適な留学制度です。

高校留学に英語ができないのですが参加できますか?
英語ができなくても高校生留学に参加できます。エースは、英語指導スタッフが出発前からオンラインで英会話の学習相談に応じます。渡航後の現地英語学校で事前研修も可能です。 留学先の高校は、英語の補講コースの有る高校を候補として手配をします。エースの提供するこれらのサポートで参加者は現在英語が苦手でも問題なく、外国で充実した留学生活が送れます。
海外で困った時は誰が相談に乗ってくれますか?
海外留学先ではエース現地提携担当者が相談に乗るのでご安心下さい。自分の悩み、困りごとや現地生活の不便に際して親切なアドバイスをします。 ZoomやSkypeなどのオンライン通信でエースのカウンセラーと話をすることもできます。さらに保険会社の日本語SOSサービスも利用ができ、病気や事故の時も心強いばかりです。 世界的ネットワークの留学サポートで安心の高校留学です。
高校正規・卒業留学の選考試験について教えて下さい?
英語の筆記テストと面接を行います。筆記テストは、ELTiSと呼ばれるヒアリングとライティングが中心の英語能力テストです。面接試験は、リラックスした雰囲気の中で行われます。 遠方の方はオンラインでの面接が可能です。エースの高校留学制度は、多くの生徒のために門戸が開かれています。
現在、日本の高校不登校生ですが留学に参加できますか?
>参加できます。不登校生と呼ばれた生徒たちの悩みを聞いた経験から申しますと、心ない人の言葉で人間不信になって学校に行かなくなったり、 誰にもいえない悩みで苦しんだり、先生の一言で傷ついたり、親との家庭不和などで悩んだりという理由によるケースがほとんどです。 生活環境を整えて、みんなに認めてもらうことで自分に自信が持てて問題が解消されます。
留学後の進路はどのようになりますか?
単年留学の場合は、留学後は日本の高校へ復学して海外で取った教科単位認定で進級する場合と、元の学年へ復学する場合があります。複数年度の留学の場合は、 外国の高校を卒業して「帰国生受験制度」を利用して日本の大学へ進学する方もいます。高校卒業後は、外国の大学や専門学校に進学する生徒もいます。
留学先の事前研修に参加したほうが良いのでしょうか?
英語に不安のある生徒さんや、高校が始まる迄に英会話をマスターしたい方は、現地の英語研修に参加される事を推奨します。英語研修では、 英語の「読む、聞く、書く、話す」を中心に授業が行われます。短期間で英会話に慣れることができるので外国の高校就学前の有効な取り組みといえます。または、 英語合宿への参加をご検討下さい。
進路相談や進路指導をしてくれますか?
エースは30年以上に渡って留学生の進学指導を行った実績をもちます。参加者が海外にいる期間中も連絡を取って、 生徒の希望する進路の情報を提供します。さらに、エースは英語教育機関として長年の実績があります。小論文指導や、TOEFLテストの指導も行います。 卒業後の進路となる大学の書類取寄せ、願書の作成や受験提出準備のサポートも行います。
留学先の国や都市、地域の治安はどうでしようか?
アメリカは州や地域により生活の安全状況は様々です。ニュージーランド、アイルランドは治安の良い国です。しかし、どの国も生活での危険度は一見ではわからない部分があるので、 注意して生活をするように提言します。例えば、暗くなってからの外出や大金を持っての外出は厳禁です。自分自身で安全対策を心がけて生活して下さい。 オリエンテーションで外国生活での注意事項を詳しく説明しますのでそれを守って生活することが重要になります。
留学費用はどれ位必要ですか?
留学費用は、留学する期間、地域、高校の種類によって異なりますので詳しい費用条件の掲載されたカタログをご請求下さい。各国別・高校プログラム別に参加要項と費用は異なります。 安価に参加できる高校留学プログラムもありますので、お気軽にご相談下さい。
お小遣いはどれ位必要ですか?
通常お小遣いは、雑費、書籍、交通費、間食代に費やされます。平均的に日本円で月額3~4万円の予算が多いようです。生徒によって、 これより少ない場合もありますし、その逆に多い例もあります。現地で衣服や装飾品を購入する生徒は多い傾向があります。
ホストファミリーとうまくいかない場合はどうすれば良いですか?
参加者はできる限りホストファミリーとの理解を深めて、普段より良い関係を構築することが大切です。どこの家族であっても 「ひとつの屋根の下で一緒に暮らすのは困難」な状況に接します。仮にホストファミリーを変更しても次の家庭が必ず良いとは限りません。 滞在先での状況が難しい場合には、現地担当者に相談して下さい。話し合いの上でファミリー変更の検討を行います。
すぐに高校留学に参加したいのですが、できますか??
大丈夫です。エースにおまかせ下さい。留学は受け入れ先の手配と渡航時期のタイミングが大切ですから、 手配には可能な限り参加者の希望に応じて最善を尽くします。早めにエースにご相談の上で、状況と希望を伝えて下さい。
学校休みの間はどのように過ごすのですか?
休みの期間中は、参加者は日本に帰国するか、ホームステイで過ごすか、現地の英語学校へ通うかの何れか方法で過ごします。保護者の許可があればファミリーと小旅行をすることも可能です。 しかし、学年間の休み時期は、日本へ帰国して将来の進学準備と進路情報の収集に時間を当てるのがよいでしょう。日本へ一時帰国中は大学進学準備のための学習指導を行います。
アパート生活や自動車の運転はできますか?
アパートでの生活は許可されません。参加者はホストファミリー、又は学校寄宿舎から通学することが義務づけられます。自動車及びあらゆる乗り物の運転は禁止されます。
高校留学先では何年生に入学するのですか?
所属する学年の判定を 「学年審査」 と呼びます。通常は留学先の高校では同じ学年からスタートします。基本的に日本の学年の同学年か進級しての学年となります。 しかし、生徒の成績や科目単位数が不足する場合は留学先学校の学年査定で下の学年からスタートするケースがあります。同じ成績でも、留学先によって学年審査は違います。 留学先国、現地の教育委員会の規定、留学先学校の責任者によってこの判断基準が異なるからです。
自分の家族がホストファミリーや高校を訪問しても良いですか?
訪問することは可能です。しかし、最近はその機会が減少しています。日本のご家族が訪問する場合は事前に日程をホストに知らせる必要があります。 留学先高校の許可がれば、高校の授業参観や構内を案内してもらえますが、コロナ禍以降は、これらの機会を得ることは困難になりました。
高校留学参加はいつから準備を始めたらいいのですか?
普通は、一年くらい前から準備を始めて下さい。参加希望者はこの時期に最初の高校留学カウンセリングを受けて下さい。さらに英語学習をスタートして徹底学習しましょう。 一年間あれば、英検2A・準1級やTOEFLの高得点合格が可能です。

お気軽にお問い合わせください!

082-211-1341 営 業 時 間
◎火~金 11:30-19:00
◎土~日 11:00-17:00
◎月曜日 14:00-18:00
●祝日となる月曜は休業