帰ってくる「鉄腕アトム」

アメリカの高校留学生から、メールで日本の有名なアニメーシヨンがアメリカで実写化されるという連絡が入りました。海外では Astoro Boy (アストロボーイ)として有名な「鉄腕アトム」が、ハリウッドで実写化されると報道があったようです。

日本でも時を同じくして、ネットニュースで、ロゴ・ムービーを企画したオーストラリアのアニマル・ロジックエンタテイメントによって映画化される予定があると報道されました。製作は、かの有名なザレー・ナルバンディアン、ジェイソン・ラストと、マイク・キャラハン、ルーベン・ライバーなど実績有る製作者がかかわるようです。

ところで、過去にも日本のアニメーシォンを海外で大がかりな実写化をした例がたくさんあります。ドラゴンボールもその一つですが、この時は話題が先行して一定の興行成績をあげたものの、大成功に至ったという感じではありません。アニメのキャラクターのイメージが既にできあがった後で実写化となるので、制作側としては、原作に似せるのか、それとも異質なキャラクターで映画を作るのか、映画企画として迷うところでしょう。

原作は、アトムが人類のために自分を犠牲にして、正義の子として、ラストシーンで太陽に向かって突入していった覚えがあります。こういう自己犠牲を美化するストーリーが外国文化に受け入れられ拍手喝采となるか心配です。

それでも、かわいいアトムが銀幕に出てきて、空を飛ぶことを期待します。