国別の高校卒業資格

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国によって卒業資格制度は異なります

inzca卒業と一口に言っても、国によって条件基準は異なります。また、イギリスのように「卒業」という制度がない国も多くあります。近年特に気をつけたいのは、ニュージーランドの卒業制度「バーサリー」の2008年の終了にともない現在はNCEAを取得してない場合は、帰国入試出願が認定されない場合があることです。

留学先の国を決めるときは、その国の教育制度を事前によく理解する必要があります。国によって、また同じ国でも州が異なるとカナダの例のように教育制度が異なることがあります。

教育制度での大きな違いは、履修科目を「単位制」とするか、理解達成度の「評価制」にするかの条件により発生します。前者はアメリカ高校教育、後者はイギリス中高等教育が代表的なものです。国によっては卒業認定制度そのものが存在しない国も多くあるので注意が必要です。高校留学は英語学校へ行くのとは訳が違います。

留学生の場合、英語が一定レベルできないと履修を許可されない科目があったり、そのために卒業が困難となる場合も想定されます。英語力は留学に重要で、高校入学以前に一定レベルまで実力を付けておかないと現地の高校入学後に科目の履修制限が発生して、1年間以上卒業が遅れる場合があります。留学に際しては、信頼のある留学会社を選び事前のカウンセリングを受けて下さい。

知っておきたい高校卒業資格

satscore●アメリカ 
高校修了者には HSD(High School Diploma)が授与されます。中学3年~高校3年までの学年で98単位以上の履修が週毎の平均で、アメリカ史、州史は卒業資格取得に絶対必修とされます。大学進学を希望する場合は別途に大学進学検定である SAT、ACT 受験が必要です。この検定は、短期大学へ進学する場合免除されます。

●イギリス 
規定科目の履修検定制度により、高校では「卒業」という制度そのものが存在しません。6thフォームでの科目選定が重要で、英国教育省の定める大学進学統一試験を受験して、その結果で高校修了となります。統一試験は通常GCEと称されますが、留学生は HND、I-GCSEに置き換え受験することが可能です。この検定で Aレベル3教科+Oレベル5教科への合格が必要です。

gce-a●カナダ
高校修了者には HSC(High School Certificate)、または HSD(High School Diploma)が発行され、これが高校卒業になります。卒業履修科目は厳格に定められ、例えば、BC州の場合は「コース単位制」での62ユニット認定が必要です。留学生も最終学年では英語(またはコミュニケーション科目)の克服が必修です。

●オーストラリア
高校修了者には HSC(Higher School Certificate)、南オーストラリア州は SAHSC(South Australia Higher School Certificate)が発行されます。州毎に規定された卒業単位の獲得(通常3年間で80単位以上)と認定試験の合格が必要です。 オーストラリア史と州史は必修科目です。

●ニュージーランド
以前はバーサリと呼ばれた卒業資格は2008年に終了したため「卒業」という制度はなくなりました。現在は国の定めるNCEA大学進学統一検定が高校卒業認定とされました。卒業単位の履修(3年間で日本の単位換算90単位相当)の取得とNCEA試験 Level_2/3 への合格が必要です。

ibac-d●ヨーロッパ諸国
国際バカロレア検定資格 Internationa Bacalolare、
ドイツ Abitor
などが高校卒業資格として世界中の大学で認定されています。

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