SATは高校留学に役立つ-1

SAT(エスエイティ)は、アメリカの大学進学共通試験 Scholastic Assessment Test:SATを示します。SATを「総合警備保障会社」の略称と勘違いする人がいるようですが、これはアメリカで有名なテストの事で、日本の大学センター試験と同様に米国で大学進学を希望する高校生にとっては必須の学力テストです。SATの結果で、どの大学に入学できるかが決まる真剣勝負の試験で、年間を通じて複数回開催されます。

SATは、SAT Reasoning Test(SAT I)と、SAT Subject Test(SAT II)の2種類があります。通常SATは、SAT Iを示します。日本の大学受験をAO出願する際に求められるのもこのSAT Iです。SAT Reasoning Testでは リーデイング問題、文法とエッセイ問題、数学の3教科があります。それぞれが200点~800点で換算され、合計2,400点満点(最低が600点)で評価されます。1800点が標準点(目標点)で、それ以上を目指してアメリカ人高校生は就学しています。

SAT Subject Testsは、文字通り「教科試験」で、いろいろな教科の科目別テストです。英語、歴史/社会学、数学、自然科学、語学の5分野、20科目の中から、1回の試験で最高3つまでのサブジェクトを受験できます。各テストはSAT Reasoning Testと同じで、各200点~800点で評価されます。(通常、SAT Subject Tests では希望する大学が学部に応じて科目を指定します)

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