GEPT について

今回参加した西日本英語指導部会の研修で一般英語能力試験 GEPTという台湾の英語テストが紹介されました。これは、台湾の教育財団LTTCが開発をして管理するもので、台湾のすべてのレベルで英語学習者を対象とした試験として浸透しているとのことです。日本では、まだ詳しく紹介されていませんが、今後、中国や韓国を巻き込んでアジアの英語資格試験の覇権争いが発生するだろうとの予測が発表されました。

このGEPT英語テストは、台湾の学習者の一般的な英語の習熟度を向上させる目的で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4スキルをカバーするバランスのとれた英語学習プロセスを推進するものとされています。2002年7月に開始され、510万人以上の受験者があったと報告されています。台湾の主要都市の100以上の会場で現在実施されているとのことです。

GEPT は、既に台湾の数百の中学高等学校、大学、民間企業、政府機関が成績を認定している実績から、近年、香港、フランス、ドイツ、英国、米国の著名な機関を含む世界中の大学が台湾の英語能力を測定する英語検定としてGEPTを採用し始めているとのことです。今後は、エースはこれらのアジアの英語テストも広く取り入れていく予定です。

テストのレベルは以下の通りです。

1.Superior 最上級
このレベルに合格する受験者は、高等教育を受けたネイティブスピーカーの言語能力とほぼ同等の英語能力を備えています。 彼らはあらゆる種類の状況下で効果的かつ正確に英語を使用することができます。
2.Advanced 上級
このレベルに合格する受験者は、英語の能力があり、言語の正確さと適切性に関連した時折の間違いだけでうまくやり取りし、学問的または専門的な要件や状況を処理することができます。
3. Upper Intermediate 中級上
このレベルに合格する受験者は、一般的に効果的な英語の指導を受け、幅広いトピックを扱うことができます。
4. Intermediate 中級
このレベルに合格した受験者は、基本的な英語を使って日常生活の話題を伝えることができます
5.Elementary 初級
このレベルに合格する受験者は、基本的な英語能力を持ち、日常生活に必要な基本的な言語を理解して使用することができます。

GEPTの配点は、リスニング、リーデイングが120点満点、スピーキング、ライテイングが100点満点の合計点数で表示されるとのことです。

GEPTのロゴマーク
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GEPT証明書サンプル
gept-cert